網膜硝子体疾患、最新の白内障手術なら札幌中央区の眼科 おくしば眼科へ

〒060-0011
札幌市中央区北11条西14丁目1-1ほくやくビル2F
診療時間土・日・祝
9:00〜12:00
14:00〜17:00手術-

ご予約はこちら 011-707-8181 011-707-8186

当院について

おくしば眼科

〒060-0011
札幌市中央区北11条西
14丁目1-1 ほくやくビル2F
(1Fにパルス薬局がございます)

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診療時間
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手術-

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おくしば眼科の特徴

網膜硝子体疾患が専門です

網膜硝子体疾患

私は、札幌医大眼科で、加齢黄斑変性の治療と研究に携わってきました。現在、加齢黄斑変性の脈絡膜新生血管の診断に欠かせない、インドシアニングリーン蛍光造影(IA)に草創期から携わり、その後光干渉断層計(OCT)の発達により、飛躍的に診断が進歩しました。

さらに、当クリニックでは、造影剤を使わなくても網膜血管像が描出できる、患者様にやさしい、OCTangiographyを導入しています。

加齢黄斑変性糖尿病網膜症網膜静脈閉塞症強度近視に伴う脈絡膜新生血管などの治療には、抗VEGF薬による治療が導入され、視力の維持ができるようになってきました。しかし、必要とする患者様はとても増えており、市立札幌病院では予約が先になることも多くなっています。当院では、遠方から通院する患者様の診断、治療を当日のうちに、できるだけお待たせせずにできる体制を作っています。

糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などのレーザー光凝固治療は、従来のものより痛みの少ない、マルチスキャンレーザーを用いて、短時間の照射で治療が可能です。難治性の糖尿病黄斑症に対しては、閾値下レーザーも行っています。
黄斑円孔、網膜前膜、硝子体出血、増殖糖尿病網膜症、網膜剥離などで硝子体手術が必要な方は、市立札幌病院と連携して治療を行っていきます。

最新の白内障手術

白内障手術は、手術機器、眼内レンズの進歩とともに、発展してきました。
市立札幌病院勤務時、早くより、極小切開無縫合手術に取り組んできました。最新の手術機器で、患者様にやさしい極小切開での手術を提供します。乱視の矯正が可能な、トーリック眼内レンズにも対応いたします。

電子カルテによるデータの管理、予約システム

市立札幌病院眼科と同じ、TOPCON社の電子カルテシステムを導入しています。受付から、検査、診察、精密検査、治療、薬処方、予約、会計とクリニック内のネットワークですべてが迅速に連携しています。患者様の大切なカルテ、検査データを、責任をもって管理していきます。

予約について

できるだけお待たせせずに診療したい、これは市立札幌病院、大谷地共立眼科勤務時に願ってきたことです。特殊な検査、治療を必要とする方もたくさんいることから、予約システムを導入しています。予約外の診療も、もちろん行っています。症状が急に変わった時などは予約がなくても受診可能ですので、ご安心ください。新患の方も、電話などで予約をお取りしていますが、予約なしで直接来院されても診療しています。

患者様が気持ちよく過ごせるクリニック

気持ち良く過ごしていただけるよう、エントランス、待合室は、明るい色合いにしました。心地よいクラシック音楽が流れています。待合室の画面からは、病気の説明の間に、我が家のガーデニングの様子、ペットなどが顔を出します。
誰でも病気の宣告、治療の継続はつらいものです。なぜ私が病気に、誰もが思うことです。もし、おくしば眼科で、ちょっとでも笑顔になっていただけたら、スタッフ一同嬉しいです。

医師とスタッフの連携

医師とスタッフが連携していく上で、スタッフも気持ちよく過ごしてもらえるように、スタッフ間の連携がスムースにいくように、と考えました。
市立病院時代には、私もスタッフもあまりゆっくりと昼食をとれませんでした。視能訓練士は、昼食を食べる場所も充分ではありませんでした。というわけで、1年前からスタッフと一緒にヘルシーランチが食べたい(健康のため)と思い、様々な方たちにご協力をお願いしてきました。その結果、ブライアンブルーさんにヘルシーランチの提供をしていただくことになりました。

市立札幌病院と密に連携します

市立札幌病院眼科勤務は継続します(毎月、月末の木曜日午後予定)。入院の必要な方、全身麻酔が必要な方などの手術は、市立札幌病院の開放病床を用いて行うことができます。

特殊なレーザーを用いた治療(光線力学的療法PDT、経瞳孔温熱療法TTT)は、市立札幌病院にて行うことができます。

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